「障害福祉で金儲けするな」誹謗中傷を乗り越え、オリジナルヘルプマークを手掛ける障がい児ママの思いに迫る
今の思いと今後の活動
ー投稿には多くの感謝のメッセージが届いていますが、このことについてどのように思いますか? 本当に有り難く嬉しいです。皆さんの「安心安全」のお守り代わりになっている、と捉えています。また実際に「助かった」「協力してもらえた」「優しくしてもらえた」「同じ境遇の人に出会えた」「外出に不安が無くなった」などの言葉をいただき、役に立てていると感じています。 ーこれからも活動を通してどのようなことを発信していきたいですか? 障がいや病気は、誰もがなりたくはないものです。でも、誰にでも明日にでも起こりえるということと、そうなったときには「1人で悩まないで」「仲間がいるよ」と伝えたいです。そして、どんな人でも「伝える」勇気をもって行動することで「未来が変わる」ことも発信していきたいです。 sona+n®︎のオリジナルマーク2点(心疾患マーク、kids車いす)は、クラウドファンディングに1人で挑戦した結果、たくさんのご支援で達成し商標登録をしました。 また、「かわさき障がい者雇用創出プロジェクト」において、sona+n®︎では障がい者を1名、短時間雇用しているそうです。1人でも多く障がい害者雇用することも目標にしていると話すsonaさんの挑戦は、まだまだこれからも続きます。 SmaSurf クイック検索
ほ・とせなNEWS編集部