「大丈夫だよ」いつも見守ってくれる“ぬいぐるみ”が優し過ぎる…【作者に聞く】
ぬいぐるみ・モフ太と悩める会社員・チカの、ありふれた日常を漫画にして発信している中恭(@nakakyoooo)さん。本来は動いて言葉を発するはずがない“ぬいぐるみ”と、その持ち主の絆を描き、「子どもの頃の懐かしい記憶がよみがえる」と反響を呼んでいる。 【感動漫画】話せるふもふのぬいぐるみが優し過ぎる… ウォーカープラスでは「モフ太~人生に疲れた会社員がモフモフのぬいぐるみに救われる話~」と題して、中恭さんが新たに描き下ろした漫画を加えて配信する。大切にしているぬいぐるみがさらに愛おしくなる作品に、心がポカポカと温まるはずだ。今回は、チカが入社1年目の頃のモフ太とのエピソードを紹介。 そして作者である中恭さんに、自身が大切にしているぬいぐるみとの思い出についてなど話を聞いた。 ――最近、ぬいぐるみと接した思い出を聞かせてください。 少し前に、キャラクターカフェにそのキャラクターのぬいぐるみを連れて行きました。サイズが大きい子なので外で表に出すのは少し躊躇するのですが、そのカフェでは推しのキャラクターのぬいぐるみを連れてきている人もたくさんいて、大きいぬいぐるみを出しても目立つことなく、とても居心地がよかったです。 ――入社1年目のチカは新生活な不安な心境をモフ太に打ち明けています。中恭さんはぬいぐるみとどんな会話をすることが多いですか? チカと同じように、悩んでいたり不安な気持ちがある時に、ぬいぐるみに話し相手になってもらうことが多いです。本当に悲しいことや不安な気持ちを人に話すのは自分の中でハードルが高い部分があり、どんなことも受け入れてくれるぬいぐるみ相手だと話しやすいのだと思います。もちろんそれだけでなく、家族のようにそのときに話したいことをなんでも話します!いつもモフモフそばで寄り添ってくれるぬいぐるみ達には感謝しています。 あなたが大切にしているぬいぐるみとの思い出は何ですか?