パリオリンピック、SNSバリュー創出トップはLVMH 「ディオール」など多数の傘下ブランドが大会に関連
“ブランドコンテンツ ✕ アスリート”でバリューアップ!
レロメトリクスのジェイ・プラサド(Jay Prasad)最高経営責任者は、「パリ五輪では、これまで以上にアスリートらがブランドものを着用しており、各ブランドはSNSをフル活用してそれを発信した」と述べた。
なお、同社によれば、ブランドコンテンツのみの投稿と比べ、ブランドコンテンツと選手を結びつけた内容の投稿は平均で約21倍のソーシャルメディアバリューを獲得。また、LVMHは通常の投稿における平均的なソーシャルメディアバリューと比べ、パリ五輪に関連した投稿はおよそ17倍のバリューを創出したという。