オリーブオイル×コーヒーから生まれた「スターバックス」の「オリアート」

３月２７日、全国約５００店舗の「スターバックス コーヒー」（代表：水口貴文）で、コーヒーとオリーブオイルを組み合わせた「オリアート」が発売される。 【写真】店舗で飲んでみた イタリア・ミラノで２０２３年２月に誕生し、その２カ月後に日本でも販売がスタートした「オリアート」。これまでは取り扱いが全国で約６０店舗のみで、なかなかお目にかかれない一品だったが、「一杯のコーヒーで毎日をもっと輝かせることができたら」という同社の思いから、取り扱い店舗を拡大。全国５００店舗以上で発売されることとなった。 飲んだ人からはＳＮＳで、「新感覚。かつおいしい」「ご褒美ラテ」などと感想が寄せられている同ドリンク。使用されているイタリア産のオリーブオイルは、なめらかな口当たりと濃厚なコク、繊細な香りが特徴で、コーヒーと合わさるとさらにまろやかな味わいになるという。 今回発売されるのは、「オリアート ゴールデンフォーム コールド ブリュー」（アイスのみ／持ち帰り６０９円～、店内利用６２０円～）と「オリアート オーツミルク ラテ」（ホットのみ／持ち帰り５５０円～、店内利用５６１円～）の全２種。 ＳＮＳには、「気になる」「オリーブオイルのコクと香り、魅力的ですね」など未体験の人から関心を寄せる声が届いている。発売日は３月２７日（販売終了は未定）。一部を除く全国約５００店舗の「スターバックス」にて。