水森かおり、舞台「水戸黄門」で共演した原田龍二とのデュエットソングが誕生!
ニッポン放送のイマジンスタジオから演歌・歌謡曲・J-POPのライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分~/司会:中山秀征・アシスタント石川みゆき)、11月10日放送分の収録が行われました。
今回のゲストは、水森かおりさん、岩佐美咲さん、望月琉叶さんです。
千葉県出身の岩佐美咲さんは、2012年『無人駅』で、AKB48初の演歌歌手としてソロデビューしました。 オープニングは懐かしの昭和歌謡から『秋桜(コスモス)』(山口百恵)を歌いました。 「私が一番大好きな季節である秋にぴったりと思い選びました」 3年ぶりの新曲『マッチ』は、11枚目のシングルです。 「ミュージックビデオに玉袋筋太郎さんにゲスト出演していただきました。発売記念イベントでは、赤坂にある玉袋さんのスナック『スナック玉ちゃん』で開催しました。この歌は、はかなく消えるマッチの火と愛の炎を重ねた切ない気持ちを歌っています」
エビが大好きな岩佐美咲さんですが、10年以上も「エビが好き!」とアピールしていたら日本海老協会から名誉海老大使に任命されました。 「エビなら何でも好きなんです。伊勢海老も、車エビも、桜エビも……。好きな料理は中華料理のエビチリですね! 名誉海老大使になって、とにかく海老の魅力を皆さんへ発信していこうと思っています」 「きょうのドレスは好きなエビに合わせて赤ですか?」と中山さん。 「いえ、新曲『マッチ』の炎をイメージしているんですけど……」と岩佐美咲さん。
番組初登場の望月琉叶さんは神奈川県出身の28歳。もともとアイドルグループのメンバーでしたが、2020年、演歌歌手として『失恋慕情』でメジャーデビューし、「演歌界のオードリー・ヘプバーン」と呼ばれています。 懐かしの昭和歌謡から、『一枚のLP盤(レコード)』(八代亜紀)を歌いました。 新曲『朧月』は、鳥羽一郎さんの長男、木村竜蔵さんの作曲です。 「未練の残る叶わぬ恋をしてしまった女性のお話です。涙の向こうに見る月をドラマチックに歌った作品です」