「久世福商店マニア厳選」健康志向のあなたにおすすめ!久世福商店の“飲む酢”3種を飲み比べレポート
3.『飲む酢 九州産生姜の生姜と林檎』
久世福商店 飲む酢 九州産生姜の生姜と林檎 260ml【2倍希釈】 ¥600(税込) 生姜の清々しい香りと、ピリッとした辛みを効かせた、清涼感のある飲む酢。まろやかでフルーティな伏流水仕込みのりんご酢とのハーモニーが楽しめる。水や炭酸水はもちろん、ホットドリンクとしてもおすすめの逸品。 飲む酢のラインナップの中でも大人世代に人気が高そうなのが、「九州産生姜の生姜と林檎」。炭酸水で割って飲むと、まるでクラフトジンジャーエールを彷彿とさせる、生姜の風味と林檎の甘さが絶妙に調和しています。ひとくち飲むと、生姜の香りが鼻を抜け、生姜のピリッとした刺激が口の中に広がります。その後に追いかけてくるのが、林檎のほのかな甘さ。暑い夏の日には、氷をたっぷり入れたグラスでさっぱりと飲むのが最高。寒い冬にはお湯で割ってホットジンジャードリンクにするのもおすすめ。
飲む酢でお手軽アレンジ2種
■酢の物に挑戦! 玉ねぎ、きゅうり、ちくわ、ワカメを混ぜ、「飲む酢 和歌山県産梅の梅と赤紫蘇」をかけて少し冷蔵庫で寝かせました。酸味が好きな私は、ノーマルなお酢もプラス。初めて「飲む酢」を酢の物に使いましたが、新しいフレーバーが加わり、新鮮で美味しかったです。 ■牛乳割りに挑戦! 冷たい牛乳に好みの量の「飲む酢 沖縄県産のシークヮーサー」を入れてよく混ぜ合わせるだけ。お酢のタンパク質を凝固させる作用によりトロッとした食感に。よりまろやかな口当たりになるので、酸味が苦手!という方におすすめの飲み方。まるで飲むヨーグルトみたいな味わいでおいしかったです。食後にデザート感覚に飲むのもよさそうです!
いかがでしたか? 最近、日中に夏日がちらほらと訪れ、暑さが増してきましたね。家での飲み物もアイスドリンクに切り替える人も多いのではないでしょうか? そんなとき、飲み物のバリエーションに「飲む酢」を加えてみるのも良いかもしれませんね。涼しげで爽やかな酸味が、夏の暑さを吹き飛ばしてくれること間違いありません! 文/鈴木恵理子 画像提供/㈱サンクゼール
MonoMaxWeb編集部