角田裕毅、ターン1のスピンを語る...14位に「タフでフラストレーションのたまるレース」
F1第19戦アメリカGP(サーキット・オブ・ジ・アメリカズ)の決勝レースが日本時間4時から行われ、角田裕毅(RB)は10番グリッドからスタートして14位でフィニッシュし、次のように語った。 ●【2024F1第19戦アメリカGP】全セッションの結果・タイムスケジュール ■角田裕毅(RB) スターティンググリッド:10番グリッド 決勝レース:14位 「今日はタフでフラストレーションのたまるレースでした。他のドライバーたちは、最初のスティントをより長く走れるようにハードタイヤでスタートし、その後ピットインしてミディアムタイヤに交換するという戦略をとりましたが、僕はミディアムタイヤでワンストップ戦略を採りました。 今後につながる何かを見つけられるよう、何がもっとうまくできたのかをよく考えたいと思います。 残念ながら、レース後半でミスを犯してしまい、ターン1でコントロールを失ってスピンしてしまいました。それがレースを不利にしたのは間違いありません。とても奇妙な瞬間でしたし、何が起こったのかもよく分からないので、しっかりと見直す必要があります。 メキシコがすぐそこです。より強くなって戻ってきます。」