「可能性は低い」大谷翔平のドジャースに新たな”悲報”が！？ 米メディアが示唆「シーズン終了までに…」
ロサンゼルス・ドジャースは大谷翔平選手らの活躍によってナショナルリーグ西地区で首位を保っているが、負傷者の多さによって苦戦を強いられている。特に負傷者が多い投手陣だが、少しずつ復帰する選手も出てきている。米メディア『ドジャースネイション』のサム・ガルシア記者が言及した。 【写真】日本人メジャーリーガー、歴代最高年俸ランキング ドジャースのトニー・ゴンソリン投手は、昨季の8月に右肘の痛みを押して投球した後、右肘靱帯再建手術（トミー・ジョン手術）を受けた。今年の2月にゴンソリンを60日間の負傷者リスト（IL）に入れた後、ほとんど音沙汰がなかったが、最近リハビリ登板を行った。 ゴンソリンは2021年以降、毎シーズン少なくとも1回は怪我と戦ってきた。 2021年のゴンソリンは右肩の炎症でIL入りを繰り返し、2022年の前半は好調を維持していたが、後半に右前腕部の張りによって、10月まで欠場することになった。 投手陣の離脱に苦しむドジャースだが、ガルシア氏は「カリフォルニア出身のゴンソリンが復帰に向けて少しずつ前進していることを示唆しているが、シーズン終了までに復帰できる可能性は低い」と言及した。
ベースボールチャンネル編集部
