【侍ジャパン】巨人・戸郷翔征とチェコ・フルプの同僚対決は四球 戸郷は苦笑い
◆ラグザス 侍ジャパンシリーズ2024 チェコ―日本(10日・バンテリンドーム) 戸郷とフルプの巨人同僚対決はフルプに軍配が上がる形となった。 戸郷は日本の2番手として3回から登板。2―0の4回に直接対決の場面が訪れた。先頭で打席に入ったフルプが粘り、6球目に四球を選んで出塁。きわどい外角直球がボールと判定され、右腕は思わず苦笑いを浮かべた。 戸郷は試合前、「なかなか同じチームで対戦することはないと思うので、対戦を楽しみたい。(打順が)回ってくるか分からないですけど、戦えた時は全力勝負で行きたいなと思います」と同僚対決を心待ちにしていた。
報知新聞社