香取慎吾、新ドラマ“おじさん”役に「アイドルやってきて…ちょっとうれしい」 ネット称賛「感慨深い」「素敵なコメント」
タレントの香取慎吾(47)が9日放送のフジテレビ系情報番組「めざまし8」に生出演。主演する同日スタートの同局系ドラマ「日本一の最低男※私の家族はニセモノだった」(木曜午後10時)をPRした。 ◆香取慎吾、27年半ぶり元メンバーとドラマ共演【写真】 香取が演じるのは、政治家への転身を狙うフリージャーナリストの大森一平。一平には、シングルファーザーの義弟・正助(志尊淳)と同居することで、生活者目線を選挙でアピールする最低な思惑があった。 この日、香取は、共演する俳優の志尊淳(29)と一緒にスタジオ生出演。MCの谷原章介から「どうですか、慎吾ちゃん。いきなり伯父になって子どもと接する役は?」と問われると、香取は「子どもたちかわいいし、楽しいですけど、おじさんて呼ばれてるんですよ。『一平おじさん』役なんですね。それがね、結構うれしいですよね。アイドルやってきて、ずっとここまで来て年も重ねて、おじさん役をできるっていうのは、ちょっとうれしいです」と語った。 X(旧ツイッター)では「アイドル~おじさんという役まで広がったのが嬉しいね」「素敵なコメント」「年齢はおじさんだけどおじさんのイメージがないもんねw」「慎吾くんがおじさん役なの感慨深い」「優しい慎吾ちゃんが最低男演じるの本当楽しみ」といった声が見られた。
中日スポーツ