原付バイクが中央分離帯のクッションドラムに衝突 高齢の男性が意識不明の重体 現場は国道のバイパス 片側一車線が二車線に変わる場所
7日朝、長野県箕輪町の国道で、高齢の男性が乗る原付バイクが中央分離帯のクッションドラムに衝突する事故がありました。男性は意識不明の重体です。 事故があったのは箕輪町中箕輪の国道153号箕輪バイパスです。 警察によりますと、7日朝8時すぎ、原付バイクが中央分離帯のクッションドラムに単独で衝突しました。事故を目撃した人が警察に通報しました。 消防によりますと、運転していたのは70代から80代とみられる高齢の男性で、伊那市内の病院に搬送されましたが、意識不明の重体です。 現場は片側一車線が二車線に広がる場所で、警察が事故の原因を調べています。
長野放送
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