10歳デビューの26歳女性歌手が反論「おばさんじゃない?」外見へのコメントに「正真正銘の…」
歌手さくらまや(26)が8日、X(旧ツイッター)を更新。一部フォロワーから寄せられた外見へのコメントに反論した。 【写真】さくらまやとパリ五輪フェンシング銅宮脇花輪の収録オフショット! 7日放送の日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」(火曜午後11時59分)に出演。結婚願望がないと明かしていた。さくらは「おはようございます 昨夜の#上田と女がDEEPに吠える夜ご覧いただきましたか?」と書き出した。 続けて「一部の方からは意外にも『共感できた!』のお声をいただいたり…ちょっと嬉しい。『なんかさくらまやおばさんじゃない?』なんていう見た目のコメントもお寄せいただいたようですが…」とフォロワーからの一部コメントを紹介。続けて「姪っ子がいる正真正銘のおばなので、胸を張っていく所存 今日も皆さんよい1日を!」とつづり、パリ五輪フェンシング銅メダルの宮脇花輪とのツーショットを公開した。 さくらの投稿に対し「全然おばさんなんかじゃなくお綺麗なのに… 失礼なことをいう人が居るもんですね!」「先々の事は良く分からないけど まぁ皆さん、老後の事を若いのに日々考えているんですね! 感心します。自分は何にも考えずに のほほんと生きてます」などの書き込みがあった。 さくらは7日の放送で、結婚願望がない理由として「そもそも、愛情の持続性っていうのを信じてなくて。永遠の愛を信じてないのが大前提であって。まず恋愛ができなくて」とコメント。続けて「責任感の強いタイプなので。結婚するっていうことは、旦那さまの最悪、一生の面倒を私が担わなきゃいけない、経済的にもすべて。その可能性があるって考えると今の私には難しい」と語った上で「今はありえない」と断言した。 さくらは10歳当時の08年に「史上最年少の演歌歌手」の触れ込みでデビュー。翌09年には「日本レコード大賞新人賞」「日本有線大賞新人賞」を史上最年少で獲得。「第60回NHK紅白歌合戦」の企画コーナー「子供紅白歌合戦」に紅組歌手としてゲスト出演、デビュー曲「大漁まつり」を熱唱した。21年3月に日大を卒業し、昨年4月から日大大学院総合社会情報研究科(通信制)で学んでいる。