デニム or チノ? モテる“オフな白パン”厳選6本!
この春夏は、オヤジに似合う“オフな白パン”が豊作! 選ぶべきはデニムかチノか? “不埒な下半身”コーデに役立つ小物も交えてお伝えします。
不埒な下半身を手に入れるために
やっぱり白パンって、オヤジを格好良く魅せてくれる一本だよな~、と改めて思っていたら各ブランドもこの春夏は、久方ぶりの白パンラッシュ。で、いずれも生成りのデニムやチノといったカジュアル顔が主役。もう選び放題ですよ。
【Denim】
【1】 パンツ3万7400円/エンジニアド ガーメンツ、バンダナ1980円/ビンドゥー、ベルト6490円/ナナミカ 【2】 パンツ5万5000円/ピーティー トリノ デニム、リング(右)72万4900円/カーレックス、リング(左)7万7000円/ファイブサーティーパーク、ブレスレットはスタイリスト私物、ベルト7992円/レザーマン、靴21万7800円/エドワード グリーン 【3】 パンツ3万6300円/デンハム、バンダナ3300円/ディエッフェ キンロック
【1】 エンジニアド ガーメンツ/リラックス感あるメイド・イン・USA
RFのネーミングで2023年より投入されたアメリカ製の新定番ジーンズ。RF(リラックス・フィット)の名のとおり、ほどよくゆとりのあるテーパードシルエットが特徴。素材はナチュラルカラーのコットンツイル。春夏にふさわしい清涼感とリラックス感を備えた一本です。
【2】 ピーティー トリノ デニム/ほどよい余裕を備えたテーパードデニム
股上が若干深めで裾に向かってテーパードするシルエットをもつオフ白デニム。腰周りやワタリも同ブランド定番のスーパースリムに比べると余裕のある設計です。
【3】 デンハム/美脚にして新鮮な万能スタイル
腰周りにはほどよいゆとりがありつつ、太ももから裾にかけてシャープにテーパードのかかったシルエットが魅力。新しさを感じるフォルムながらもすっきりとしたラインゆえ、どんなトップスにも相性抜群。柔らかな雰囲気漂う生成りの生地にはほどよいナチュラルストレッチ性があり、はき心地も快適です。
【Chino】
【4】 パンツ2万4200円/ア ボンタージ、バンダナ1万1000円/ザ イノウエブラザーズ、ベルト2970円/フレディ&グロスター、靴9万3500円/クロケット&ジョーンズ 【5】 パンツ2万3100円/ヤエカ、ベルト1万2100円/エンジニアド ガーメンツ 【6】 パンツ3万6300円/ブラームス ルーツストック、リング17万6000円、ブレスレット24万2000円/ともにミラモアファインジュエリー、バンダナ2万2000円/メゾン キツネ