【写真特集】男女8階級で金メダル パリ五輪・レスリング
【2024年8月5日~8月11日】 パリ五輪レスリングで日本勢は過去最多の金メダル8個と躍進した。女子は50キロ級で連覇を狙った須崎優衣が敗れる波乱があったが、53キロ級の藤波朱理、57キロ級の桜井つぐみ、62キロ級の元木咲良、76キロ級の鏡優翔の4人が制した。男子グレコローマンスタイルは60キロ級の文田健一郎が日本グレコ勢に40年ぶりの栄冠をもたらし、77キロ級の日下尚は日本史上最重量級の五輪王者となった。フリースタイルは57キロ級の樋口黎と65キロ級の清岡幸大郎が優勝した。 【写真】パリ五輪・レスリング 189枚
共同通信イメージズ