部屋がぐっと素敵になる! 背の高い大型観葉植物のおすすめ10
インドゴムノキ
インドゴムノキは、部屋の隅をスタイリッシュに彩ってくれる、素晴らしい大型観葉植物。厚くてツヤツヤした葉っぱがとってもきれいで、種類もたくさんあるのが魅力。 濃い緑の葉っぱが好きなら定番の品種がおすすめだけれど、ピンクみがかった斑入りも素敵! 冬は水を控えめに、春夏は土の上5センチほどが乾いたら水をあげるだけ。
オリーブの木
オリーブの木って室内で育てるの難しそう? なんて思うかもしれないけれど実は育てることは可能だ。ただ、残念ながら実をつけるまではいかないけれど……。 オリーブの木は洗練された見た目で、どんな部屋にも地中海風の魅力を加えてくれる。日当たりが十分必要なので、窓辺に置くのが理想的。霧吹きはしなくても大丈夫だけれど、土の上から2.5センチほど乾いたら水やりをするようにして。
ケンチャヤシ
元々オーストラリア原産のケンチャヤシは、ゆっくり育つ観葉植物で、あなたのインテリアの一角にぴったり収まるような植物。ヴィクトリア朝時代には、人気のパーラーヤシと並んで多くの家庭で見られた。 ケンチャヤシはたくさんの明るい光が大好きだけれど、直射日光は葉焼けの原因になるので注意が必要。また少し湿った環境を好むので、定期的に霧吹きをかけて湿度を与えよう。バスルームのバスタブの横に置いて、ちょっとリゾート気分を味わうのもぴったり! 土の上5センチほどが乾いたら水を与えてあげて。
カシワバゴムノキ
カシワバゴムノキは人気がある一方、世話がちょっと難しいことで知られる植物。家に連れてきたばかりの頃は葉っぱを落とすことが多く、植物初心者には焦ってしまうかもしれない。でも、心配しなくても大丈夫! まず、適度な明るさが確保できる場所を見つけてあげて。直射日光は避け、葉っぱも時々きれいに拭いてあげると元気に育つ。水やりは、土の上5センチ程度が乾いてからあげるようにしよう。あげすぎは禁物! もし新しい葉っぱが落ちても、それは新しい環境に慣れているだけなので、ごく自然なこと。