センバツ2023 選手紹介/11 /愛媛
◇英明 藤原銀星(ぎんせい)(2年) 158センチ、50キロ▽投手▽左投げ左打ち▽50メートル6・9秒▽遠投80メートル▽香川・観音寺中出身 変則左腕として、投手陣の一翼を担う。秋の大会では代走でも出場した。好きな言葉は「雲外蒼天」。センバツでは仙台育英との対戦を希望する。将来は「アスレチックトレーナー」を目指している。 ◇高松商 甲田和喜(2年) 182センチ、80キロ▽投手▽右投げ左打ち▽50メートル6・5秒▽遠投90メートル▽香川・国分寺中出身 抜群のコントロールを誇り、秋の大会では2試合に登板し、防御率1・50をマークした。趣味はラジオを聴くことで、好きな言葉は「克己心」。将来は経営者になることを目標としている。 ◇高知 中村映太(2年) 163センチ、75キロ▽捕手▽右投げ右打ち▽50メートル6・5秒▽遠投90メートル▽高知・春野中出身 長打力が持ち味の捕手。投手のことを第一に考え、投球のテンポや投げやすいミットの構えを意識している。センバツでは「試合をコントロールする守備をしたい」と意気込む。好きな言葉は「下克上」で、将来の夢は消防士。 ◇城東 阿部立城(りつき)(1年) 172センチ、78キロ▽内野手▽右投げ右打ち▽50メートル6・9秒▽遠投90メートル▽徳島・鴨島第一中出身 力強い打撃が持ち味。昨夏以降、野球に取り組む姿勢が前向きになり、守備力も向上の兆しがみられる。趣味は釣りで、好きな言葉は「耐雪梅花麗」。将来は医師を目指している。 ※敬称略