【鈴鹿8耐】ウェビックの8耐マニアがレース展開を直前予想!2024年も本命はあのチームか!?
ホンダ
#5 F.C.C. TSR Honda France #17 Astemo Honda Dream SI Racing #73 SDG Honda Racing #104 TOHO Racing やはり、チーム層がイチバン厚いのはホンダですね。 中でも今年はTOHO Racingに注目です。昨年は失格になってしまったとはいえ。2位フィニッシュできるほどの速さをみせたこのチームに国内でもトップクラスの速さを持つ渡辺一樹選手が加入しています!鈴鹿8耐4勝を誇るベテラン清成選手や昨年全日本ST1000でチャンピオン争いを演じた榎戸選手と共に昨年の忘れ物を取り返しにいく走りに注目です。
ヤマハ
#1 YART YAMAHA OFFICIAL TEAM EWC 昨年はEWCチャンピオンを獲得したYARTチームが今年もヤマハトップチームとして参戦です。昨年はトラブルに泣かされましたが今年はチームにとって初の鈴鹿8耐表彰台を獲得したいところでしょう。
スズキ
#12 Yoshimura SERT Motul #76 AutoRace Ube Racing Team 今年70周年を迎えたヨシムラは渥美心選手が加入!3月の全日本でも表彰台を争う戦いを披露していただけに期待大です。さらに世界GPのmoto2クラスからアルベルト・アレナス選手が負傷したグレッグ・ブラック選手の代役として急遽加入となります。2020年には日本の小椋藍を下しmoto3年間王者になった実力者がEWCトップチームで鈴鹿でどんな走りを披露するか楽しみです。
カワサキ
#11 Team Kawasaki Webike Trickstar 現体制となって2年目を迎えるKWT。今年はライダーラインナップを一新し、耐久で重要な”安定感”をより強化している印象のチーム。カワサキファクトリー不在の中EWCクラス唯一のメーカー系チームとして表彰台獲得を狙います。
ドゥカティ
#2 DUCATI Team KAGAYAMA 全日本では開幕から王者中須賀に肉薄する走りを見せた、ドゥカティファクトリー機×水野が鈴鹿8耐に登場! 現在ドゥカティマシンでレースを戦う2人の外人ライダーを呼び寄せて国内メーカーに真っ向勝負です。 各メーカーから表彰台を狙える有力チームが盛りだくさん。14年間見てきたキャリアをもってしても、まったく予想がつきません!(汗)