【バドミントン】「アイドルみたい」志田千陽が純白ロングドレス披露「白は何色にも染まれる色」
パリオリンピック(五輪)バドミントン女子ダブルス銅メダルの志田千陽(27=再春館製薬所)が10日、インスタグラムを更新。白のドレス姿を公開した。 【写真】「アイドルみたい」白のドレス姿 松山奈未との「シダマツ」ペアで、世界連盟(BWF)主催の最後を締めくくるワールドツアーファイナルズ(中国・杭州)に出場する。開幕前日のレセプションパーティーに出席し、「初めて3人揃ったガラディナー、とてもうれしかったです。笑って終われるように、頑張ります」と、再春館製薬所のチームメートでもある松山、山口茜との3ショットを披露した。さらに、それぞれドレスアップした日本の女子出場選手との集合写真もアップした。 自身は体にフィットした純白のロングドレスに、黒のバッグと靴を合わせた。「姉と一緒に選んだ綺麗な白のドレス。白は何色にも染まれる色です。好きな色の一つです」とつづった。 五輪初出場のパリ五輪では、松山と息の合ったプレーで銅メダルを獲得した。「今年は、本当にたくさんの経験をさせていただきました。色々なことがありましたが、全てを乗り越えて、ここまで走り続けた自分に自信を持ってコートの中では、何色にも染まれるように…! 今持ってる全てを出し切れるように頑張ります。あたたかく見守ってくさだると嬉しいです」と誓った。 ワールドツアーファイナルは各種目において五輪金メダリストとワールドツアー上位の計8人(8組)のみが出場できる大会。日本からはシングルスで男子の奈良岡功大、女子の大堀彩と山口茜、ダブルスでは女子の中西貴映、岩永鈴組と志田千陽、松山奈未組、混合の緑川大輝、斎藤夏組が出場する。 フォロワーからは「服のセンスよすぎです」「本当にとても綺麗です アイドルみたい」。推しアイドルグループの「乃木坂になれそうなぐらい綺麗ですよ」などの声も寄せられた。