楽天の三木谷氏が携帯参入で会見(全文4)はっきりいってコストが異常に安い
料金は先に案内するのか
共同通信社:開始する段階では、料金っていうのは先に案内するお考えは。 三木谷:それは料金発表しないと募集が始められないですよね。もちろんです。 司会:よろしいでしょうか。それではほかにございますでしょうか。では一番前にいらっしゃいます、そちらのお客さまお願いいたします。
5Gは来年6月に開始するのか
記者2:すいません。フリーランスの【ヤマモト 01:06:18】です。山田さんにお伺いをしたいんですけれども、今回の無料サポーターで、基本的には楽天モバイルの自社回線を対象としているとは思うんですけども、ユーザーがそれ以外の場所に出た場合、この場合でもauのローミングが効いてサービスが受けられるのか、その場合っていうのは何か付加的な料金が掛かるのかっていうのが1点目。 2点目として今回、無料サポーターという形で少し商用サービスが後ろにずれたわけですけれども、5Gに関しては来年の6月ということを以前は明記をされていましたけれども、5Gに関してはこのスケジュールで進んでいくのか。この2点お願いします。 山田:まず1点目ですけれども、もちろん自社エリア外といいますか、ローミングエリアになっても、もうこの無料のままでございます。当然そうでございます。それから5Gにつきましては今のところは以前に発表したプランから、プランといいますか、結果から変わっていません。 三木谷:この無料体験プログラムって、2つの理由があるわけですね。1つは完全に新しい仮想化ネットワークである。もう1つは他社と接続しなくちゃいけないので、要するにフルにサービスローンチしないと他社と接続できないんですよね。だから他社と接続したネットワークがちゃんと動くかどうかっていうことをやっぱりある一定期間立証しないとフルローンチというわけにはいかないので、これはなんとなくうちの建設理由、多少遅れたのもありますけども、それよりも他社との接続も含めて全てがちゃんと動くということを確認した上でやると。それをやるためには10月からのサービスイン。まずは助走期間としてある程度やらないとそこが確認できないので、そういう理由もあります。 司会:よろしいでしょうか。それではお時間もございますので、次の質問を最後とさせていただきます。ご質問がございましたら挙手をお願いいたします。では中央の。そちらですね、2列目の今、手をちょっと微妙にあげていらっしゃる、そちらの。ごめんなさい。2列目ですね。こちら側から。そちらです。眼鏡そちらの男性のお客さまです。失礼しました。