アリスヴェリテはBCフィリー&メアターフへの挑戦を本線に調整
「有力馬次走報」(6日) 有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。 ◇ ◇ ◆マーメイドSを逃げ切って重賞初制覇を果たしたアリスヴェリテ(牝4歳、栗東・中竹)はBCフィリー&メアターフ・G1(11月2日・米デルマー、芝2200メートル)への挑戦を本線に調整される。「ステップレースは新潟記念か、現地のレースにするか思案中です」と中竹師。12着のジューンオレンジ(牝4歳、栗東・長谷川)は京成杯AH(9月8日・中山、芝1600メートル)での復帰を予定。 ◆レパードS2着のサトノフェニックス(牡3歳、栗東・西園正)は不来方賞(9月3日・盛岡、ダート2000メートル)で重賞初Vを目指す。 ◆マリーンS2着のサンテックス(牡4歳、栗東・浜田)はグリーンチャンネルC(10月6日・東京、ダート1600メートル)へ向かう。 ◆札幌日経オープン2着のフルール(牝4歳、美浦・上原)は、タイランドC(9月1日・札幌、芝2600メートル)に向かう。4着のサトノエルドール(牡8歳、美浦・国枝)、僚馬で5着のプラチナトレジャー(牡6歳)、函館記念12着のハヤヤッコ(牡8歳)も同レースへ。