センバツ2024 選手紹介/19、20止 /徳島
※敬称略 ◇高知 横山翼(2年) 170センチ、66キロ▽外野手▽右投げ右打ち▽50メートル6・5秒▽遠投110メートル▽高知中出身 【写真で見る歓喜の瞬間】歴代のセンバツ覇者たち 身体能力の高さを生かした守備範囲の広さと強肩が特徴。甲子園では「いい送球で補殺したい」と意気込む。野球の傍ら、中学までは格闘技もやっていた。好きな言葉は「置かれた場所で咲きなさい」。趣味は読書。将来の夢はホテルマンになることだ。 ◇高知 公文順平(2年) 171センチ、81キロ▽捕手▽右投げ右打ち▽50メートル6・7秒▽遠投90メートル▽高知・清水ケ丘中出身 外野も守れる強肩の捕手。守備位置まで全力疾走するなど泥臭いプレーを徹底している。好きな言葉は「しんどい時に頑張る」。甲子園では「ムードを変えられるプレーがしたい」。趣味はサウナ。将来の夢は建築士。 ◇阿南光 藤崎健(つよし)(2年) 167センチ、61キロ▽外野手▽右投げ右打ち▽50メートル6・5秒▽遠投60メートル▽徳島・小松島中出身 中学3年だった2021年の夏の甲子園に出場した阿南光に憧れ、高校から硬式野球を始めた努力家。チームからの信頼が厚く、昨秋の公式戦ではベンチキャプテンを任された。「甲子園で打席に立てたら速球を打ち返したい」。将来の夢は水族館の飼育員。 ◇阿南光 卯月(うづき)勇駕(ゆうが)(1年) 173センチ、62キロ▽内野手▽右投げ右打ち▽50メートル6・3秒▽遠投80メートル▽徳島・小松島南中出身 逆方向に打つことを意識して打撃練習に励んでいる。内野手だが、外野手の練習にもこつこつ取り組み、肩が強くなった。甲子園では「走者を刺したい」と意欲を語る。好きな言葉は「負けん気」。将来の夢は理学療法士。 =おわり