清水エスパルスが静岡市にノートを贈呈 地球温暖化が与える影響や選手が取り組むエコ活動をクイズ形式で紹介
清水エスパルスが静岡市にオリジナルのノートを贈呈しました。 名づけて「エスパルスエコノート」。ページをめくると…。「地球温暖化でサッカーが楽しめなくなる」!? ノートでは地球温暖化が与える影響や選手が取り組むエコ活動をクイズ形式で紹介しています。サッカーやチームを通して子どもたちに環境問題を考えるきっかけにしてほしいという思いが込められています。 ●清水エスパルス 山室晋也社長: 「楽しく学んでもらえればと思う。スポーツに適した環境の中で、外で気持ちよくいつまでも活動できるそんな子どもたちに育ってもらえれば」 ノートは静岡市内85校の小学4年生、およそ5200人に配られていて、総合的な学習の時間で活用されるということです。