【通販で買える!】我らが「TEIJIN MEN'S SHOP」=テイメンの最新コレクションに感涙!
2024年秋冬のテーマ「UPDATED TRADITIONAL」を掲げるTEIJIN MEN'S SHOPに注目!
帝人フロンティアグループの株式会社フォークナーが展開する、1960年銀座創業の老舗紳士服ブランド「TEIJIN MEN'S SHOP」の2024 WINTER COLLECTIONが、フォークナー公式通販サイト「FOLKNER ONLINE SHOP」で購入可能。 【画像】「TEIJIN MEN'S SHOP」2024 冬コレクションを見る イケオジの先達たちが“テイメン”と呼んで愛したブランドの最新コレクションが、時代にフィットしたアイテムとして最注目です!
ハリスツイード(R)を始めとした素材を使用し、温もりのあるラインナップが登場!
TEIJIN MEN'S SHOP(テイジンメンズショップ)は、帝人グループのアパレルブランドとして1960年に銀座で創業。日本初のメンズセレクトショップとして、トラッドをベースに独自のスタイルを発信し、数々の流行を生み出した老舗ブランドです。 裾に向かって広がるAラインのシルエットで上品な印象を与えるクラシックなラグランステンカラーコート。 ハリスツイードは、スコットランドのアウター・ヘブリティース諸島発祥のツイード生地で、ヴァージンウールを使用して、島内で染色・紡績。ハリスツイード協会によって決められた厳しい基準をクリアした生地を使用しています。 こちらもハリスツイードを使用したスリーピースセットアップ。トラディショナルな雰囲気を残した3つ釦段返りジャケットに5つ釦のベスト、パンツはツータック。 パンツはインタックにすることで、ヒップの広がりを抑え、裾にかけて程よく絞られすっきりとしたシルエットに仕上がっています。 こちらのセットアップは、1866年にアイルランドの北端に位置するドニゴールで創業したドネガルツイードを代表する織物メーカー、MAGEE OF DONEGAL(マギー・オブ・ドネガル)社の生地を採用。 ドネガルツイードは、ドニゴール地方の農家が手織り(ホームスパン)で作るツイードで、「ハリスツイード」や「シェットランドツイード」と並んで人気の高い生地。素朴な色柄とツイードらしい表情が魅力です。 トラディショナルな雰囲気を残した上の3つ釦段返りジャケットは、世界的に有名なイタリアのビエラ地方で1948年に創業したLanificio di Pray(ラニフィーチョ ディ・プレイ)社の生地を使用。イタリアの生地メーカーらしい、しなやかな生地感が特徴です。 コバA.M.Fステッチ、袖釦は2つ、フロントのダーツも入れ、腰ポケットはパッチポケットで、スラックスにもジーンズにも合わせやすいデザインです。 上の3つ釦段返りジャケットは、1955年に創業されたイタリア北部ビエラの織元メーカー、angelico(アンジェリコ)社の生地を使用。同社は紡績から染色・整理までカバーする一貫した生産体制で、確かな品質で高い評価を得ています。 ビエラはアルプスの麓にほど近く良質な水に恵まれているので 染色後の発色の良さや手触りのなめらかさが特徴です。 世界のウールのわずか3%しかない希少な英国産ウールを半分以上ミックスして編み立てたケーブルニットチルデンセーター。 英国産ウールは、英国の厳しい気候に耐え抜く羊から産出されるので、非常に丈夫で風雨を跳ね返す力を持ち、こすっても擦れにくいので、型くずれし難いのが特徴です。 フェアアイル柄は、フェア島に住む人たちの家紋、自然風景などをモチーフに、カラフルな色使いの幾何学模様が数段に渡っていることが最大の特徴。英国羊毛混のフェアアイル柄ベストです。 1976年に英国ランカシャーで創業した世界有数の高級シャツメーカーTHOMAS MASON(トーマスメイソン)社の生地を使用。 THOMAS MASONの生地は、エジプト綿の中でも最高級糸だけを使用し、100番双糸の細番手を高密度に織り上げ、上品な光沢と絹のような風合いを持ち合わせています。
梶井 誠