【イガリメイク】厚化粧はイヤ。幼な顔を年相応にメイクするには、下地で「ハリ」さえ作ればOK
みなさん、こんにちは。 今回ご登場いただいたのは、雑誌『栗原はるみ』編集長の片岡千晶さん。 以前ミモレ編集部に在籍していて、今もミモレ日誌やミモレストアの着比べ記事でおなじみです。 【写真】化粧を濃くしたくないけれど、年相応に見られたい!童顔の大人はどこをメイクすればいい?
片岡さんのメイクのお悩みは、幼く見えてしまうこと。「子供の学校の他の保護者さんなんかに会うと、自分だけなんだか頼りなく見えてしまって…。かといって、濃いメイクをするのも違うと思うし、どうすれば年相応の顔立ちになれるのかが知りたいです」 この悩みに対してのイガリさんの回答は、「全体にハリを出して、あとはシンプルなメイクで!」とのこと。メイクで「ハリ」?! と思いますが、それを表現するのがイガリさんのメイクの面白さ。
ちなみに片岡さんは、マトリックスでいうとコアラ×キリンゾーン。
まずはイガリメイクの土台でもある【(1)ベースメイク編】から。早速みていきましょう!
撮影/柏原力 ヘアメイク/イガリシノブ(BEAUTRIUM) スタイリスト/伊藤あかり 取材・文/畑中美香
イガリ シノブ