【ゴルフばか日誌 #43】富士の絶景を望むコースできっちり90切り! 翌日は惜しくも2打足りず(泣)
バックスウィングで息を吸い、トップからは息を吐きながら振り下ろす、というのが前述の本の骨子。若い頃、ベンチプレスの大会で150キロを挙げたときの要領と同じだと確認。力を入れるときに息を吐くのは全スポーツ共通。要は息を止めなきゃいいんですよ。 同伴の杉原さん56・41の97。今城さん51・50の101。中原さん48・48の96。 伊豆にらやまCCは、昔はジャイアンツの選手がよくラウンドしていたそう。正力さんの記念植樹もありました。スタッフから「本日休みのスタッフが『ゴルフばか日誌』の大ファンなので、よろしくと言っていました」と。嬉しい限りです。 14時に終わり、15時半ゴルフ場を出発。再び道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」へ。 15時40分、マックスバリュで夕食の買い物。アジフライ、納豆、ケチャップ、発泡酒、サワー、バナナ、キャベツ、食パン計1123円。 道の駅に17時着。夕食を摂り、飲んで、スマホをいじり、20時就寝。
この時期でもスタート1時間前にクラブハウスオープンは素晴らしい!
11月28日(木)、4時半起床、5時朝食、永谷園のお茶漬けと昨夜の残りで。道の駅内にコンビニがあるので、お茶漬けに湯を入れてもこぼさずに済むのは大助かり。ざっと駐車場を見渡すとトラック2台を含め50台が停泊。道の駅で休憩する人がどんどん増えていますね。 5時35分出発。国道1号を真っ直ぐ北へ進み、6時に三島GC到着。さすがPGM、6時にクラブハウスは開いていました。アウト7時6分スタートなのだから当たり前だけど。でも1番スタート時間の30分前にならないと開門しないゴルフ場も。「ゴルフ場にはスタートの1時間前に到着するのがマナーです」って、昔は雑誌で書いてあったのに。その点、PGMとアコーディアは素晴らしい。こっちは助かる。 1人予約で、おひとり様、連絡なしのキャンセル。寝坊かな? 寝坊でも連絡はちゃんと入れんといかんがや、頼んますよ。
で、3人でのラウンド。同伴の田中さんは42・42の84。遠藤さんは股関節の手術で1年9カ月ぶりのラウンドながらラスト18番パーなら100切り、私も同じく18番がパーなら90切りがかかりながら、お互いにダボを叩いて夢弾ける。私45・46の91。遠藤さん50・51の101。 このコースはもとは小佐野賢治さんの国際興業のゴルフ場で、設計が青木功プロだからグリーンが速いのなんのって。しかも芝目が相模湾に向かって順目だから前半は苦労しました。ただ、距離は比較的短めで、そのわりにフェアウェイが広いのでスコアはまとまりそう。カップルの2サムが多いのは、男性がいいところを見せられるから、と読んだのですがどうでしょうか(笑)。