海外を飛び回る人に聞いた「時差ボケ、不眠、疲労対策」に持って行くもの4選|美ST
旅先では水も空気の乾燥も食事も生活環境も全てが変わるため美ST世代になると肌不調や美容トラブルは避けられません。そこで今回は、旅賢者の山田早輝子さんにトラブル対策を伺ってみました!
ひどい時差で疲労困憊&不眠トラブルになった時に手放せないマスト品
【1.立ち続ける会議中の足の負担は薬草入浴剤で解決】 「会議は立ち時間が長いため足へ負担がかかります。薬草入浴剤を入れたお風呂に浸り疲れをとっています」長良川温泉薬用入浴剤美の薬泉【医薬部外品】30袋 ¥6,600(岐阜県長良川温泉旅館協同組合) 【2.食事が取れなかったりビタミンチャージしたい時に】 「会議が長引き、食事が取れなかったり、ビタミン不足を感じた時に」深い甘味のある美味しいみかんを丁寧に絞った100%フレッシュなオレンジジュース。フレッシュオレンジジュース180ml×5本入り¥3,750(フードロスバンク) 【3.滞在先のシャントリだと髪がゴワつくので持参】 「洗うたびに実感できるツヤ髪になる美シャントリです。Esprinaを使えばサラツヤヘアになります」美容成分を配合し、髪にハリ・コシ・ツヤを与えます。エスプリーナ美-BIOシャンプー&トリートメントトラベルセット¥3,800(瑞原) 【4.シルクのパジャマで睡眠の質を上げています】 「時差で眠れないと健康面を含めた肌トラブルにつながるので、着慣れたシルクパジャマ持参で睡眠の質を上げています」世界最高峰のシルクを使用。Foo Tokyoシルクパジャマ パールホワイト¥59,180(コロネット)
ジェットセッターが頼る内面もケアする名品
【旅先の美容トラブルをなくし健康美につながるように】 世界中で問題となっている食品ロスの削減を目指す活動をしています。主にアメリカやヨーロッパに出張に行くことが多く、月のほとんどを海外で過ごすことも。時差で眠れなくなったり、思うように食事が取れないと体調が優れなくなり肌調子も悪くなります。トラブルをなくすことが健康的な美しさにつながると考えています。
のんびり観光旅行とは違うビジネストリップだから身も心も元気でないと!
\お話を伺ったのは……/ ■フードロスバンク代表取締役・日本ガストロノミー学会代表 山田早輝子さん 【Profile】 食品ロスの削減を目指す「フードロスバンク」代表取締役。欧米諸国をはじめ世界各国を回り会合などに出席。環境問題にも取り組む。 2024年『美ST』9月号掲載 撮影/河野 望 取材/安西繁美、山田正美 再構成/Bravoworks,Inc.