国内ラグビー最高峰のリーグワン・ディビジョン1で戦う三重ホンダヒートのGMや選手らが、28日に三重県庁を訪れ、新しいシーズンの開幕に向けて意気込みを語りました。 　最高峰のディビジョン1で2年目のシーズンを迎える三重ホンダヒートには、今シーズン元日本代表のレメキ・ロマノ・ラヴァ選手が4年ぶりにチームに復帰するなど、新たに14人が加入しました。 　28日は今シーズンからキャプテンを務めるフォワードの藤井拓海選手や前田芳人GMらが県庁を訪れ、藤井選手は「三重県の皆さんに喜んでもらうため地元鈴鹿で1つでも多く勝ちたい」と新シーズンへの意気込みを語りました。 　一見知事は「三重県を挙げて全力で応援する」と応えていました。 　ジャパンラグビー・リーグワンは12月21日に開幕し、三重ホンダヒートは鈴鹿市の三重交通グループ スポーツの杜 鈴鹿でブラックラムズ東京と開幕戦を戦います。