「SDGsフェスティバルin名古屋丸の内」約70の企業や自治体の取り組みを紹介 竹を使った素材も
企業や自治体のSDGsへの取り組みを紹介するイベントが、名古屋市中区で始まりました。 【写真を見る】「SDGsフェスティバルin名古屋丸の内」約70の企業や自治体の取り組みを紹介 竹を使った素材も 22日から始まった「SDGsフェスティバルin名古屋丸の内」は、SDGsを身近に感じてもらおうと毎年行われていて、ことしで5回目です。 会場のひとつ、名古屋東京海上日動ビルでは、企業や自治体など約70の団体の取り組みが展示されていて、愛知県大口町に本社のある東海理化のブースでは、最近山に増えて問題になっている「竹」を使った素材が紹介されています。 すぐ近くの十六銀行名古屋ビルでは、取引先の企業を中心としたSDGsへの取り組みの紹介や、オープニングの22日だけ限定で、岐阜の物産展も開催されています(3階で22日午後3時まで)。 「SDGsフェスティバルin名古屋丸の内」は、来年1月末まで開かれています。
CBCテレビ