「還元率10%」の技を知らないと損!「Vポイント」の活用術をポイ活の達人たちに聞きました
Vポイント、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、PayPayポイント、JREポイントなど、“ポイ活戦国時代”と呼ばれるほど、各社のポイントサービスが活況を呈しています。 【画像6枚】お得な決済方法など「Vポイント活用術」を画像でチェックする!セブン-イレブンアプリはDLしておくべし! 今年4月にTポイントと旧Vポイントが統合して誕生したのがVポイント。身近なお店で貯まるTポイントと、三井住友カードの旧Vポイントの統合で、提示と決済がダブルで貯まるようになりました。 CMやキャンペーンでもよく見聞きするVポイントですが、どこで使えるのか、なにがお得なのかイマイチわからないという人も多いようです。 Vポイントのメリットや使い方についておさらいすると共に、ポイ活情報を発信している、くぅちゃんさん、maoさん、ななえもんさんの3人のポイ活の達人にVポイント活用術についてお聞きしました。
以前のTカードやアプリはもう使えないの?統合してなにが変わった?
TポイントはVポイントに名前が変わっただけで、従来のTカード、アプリで今まで通り貯めたり、使ったりすることができます。使える店舗も変わらないので引き続き使えます。 統合で一番変わったポイントが、三井住友カードを使うと、ポイントがさらに貯まりやすく、使える場所が多くなるということです。 Vポイントが貯まる提携先は約16万店舗。使える店舗にはVポイントマークのステッカーが貼られているので、こちらで確認しましょう。 提携先以外でも国内約750万、世界で約1億のVISA加盟店でも、ポイントを貯めることができます。 Vポイント提携先で支払いした場合、統合前はTカードの提示でショッピングポイントは貯まりますが、決済は人によってそれぞれだったため、貯まるポイントもバラバラで効率が悪かったのですが、統合後は決済に三井住友カードを使うことで、Vポイントをダブルで貯めることができるようになりました。
支払いは三井住友カードのスマホタッチ決済がお得!
Vポイントの還元率が一番高いのが三井住友カードのスマホタッチ決済。デジタルウォレットに三井住友カードを登録することで利用できます。対象のコンビニや飲食店の利用で最大7%還元、Vポイントが貯まる提携先では最大7.5%還元されます。 ただし気をつけたいのが、同じ三井住友カードでも、スマホのタッチ決済、カード現物のタッチ決済、カード差し込みで還元率が異なるということ。 買い物で、ついカード差し込みで支払いをしてしまうと、7%の特約店でも0.5%になってしまうので注意したいところ。確実に高還元率のポイントをゲットするには、スマホのタッチ決済がベストだと覚えておきましょう。