女子フィギュア浅田真央選手が引退会見(全文4完)新たな目標見つけたい
台湾人との結婚や台湾に旅行に行く予定はあるのか
中央通訊社:台湾の中央通訊社の記者です。お相手がいれば、例えば愛ちゃん。 浅田:あー、愛ちゃん。 中央通訊社:愛ちゃんみたいに台湾の人と結婚なさったりとか、そういうこと可能でしょうか。あと、ずっと寒いリンクにいらっしゃったので、暖かいところ、例えば台湾でのんびりしたりとかそういうことはあるんでしょうか、はい。 浅田:そうですね、私、愛ちゃんとお友達なので、もし台湾の方でいい方がいればご紹介してもらいたいなというふうに思います。で、私、本当に1つ行ってみたい国が台湾なので、うん、愛ちゃんに案内してもらいます。 司会:ありがとうございます。最後は台湾の話になっちゃいました。 浅田:(笑)。 司会:じゃあもう1ついきましょうか。はい。 複数:(笑)。 司会:誰か締めてください。いきます、自信のある方。質問に自信のある方。はい。じゃあ、はい、手前の女性の方。手前の、はい。
今後、プロスケーターとしてどのようなスケートを見せていきたいか
フィギュアスケートLife:扶桑社の『フィギュアスケートLife』の〓ハセガワ 00:55:01〓です。お疲れさまでした。 浅田:ありがとうございました。 フィギュアスケートLife:今後、THE ICEを含めて、プロスケーターとしても活躍されていくご予定だと思いますが、プロスケーターとしてどういうスケートを今後、見せていきたいと思いますか。 浅田:一番近くにあるのはTHE ICEなので、まだプログラムも作ってないんですけど、エキシビジョンナンバーを作ります。そのエキシビジョンナンバーで、今までのスケート人生全てをそのプログラムに注ぎ込めるように、そういうプログラムを作っていきたいと思います。 司会:よろしいですか、ありがとうございます。では、以上で本日の会見を終了させていただきたいと思います。最後に、浅田真央のほうから皆さまにもう一度ごあいさつをさせていただきます。
浅田選手から最後のあいさつ
浅田:皆さん、今日は本当にどうもありがとうございました。発表してからは本当にこの2日間、温かいお言葉をいただいて、私も本当に晴れやかな気持ちで引退を迎えることができました。 スケート人生で経験したことを忘れずに、これから新たな目標を見つけて、笑顔で、前に進んでいきたいと思っています。はい。皆さん応援どうもありがとうございました。 司会:皆さん、どうもありがとうございました。 (完)【連載】女子フィギュア浅田真央選手が引退会見