【木田画伯の球界絵日記】毎年恒例の「今年の漢字」は「愛」
日本ハムの木田優夫GM代行(56)による「木田画伯の球界絵日記」の新年第1弾は、毎年恒例となっている「今年の漢字」です。選んだ漢字は「愛」。2025年は皆さまから愛されるチームづくりを目指して駆け回ります。 明けましておめでとうございます。2025年も、ファイターズのGM代行としての仕事とともに、この絵日記も頑張っていこうと思っていますので、よろしくお願いします。 新年1回目は、誰も待っていないし、期待していないと思いますが、勝手に毎年の恒例としている今年のテーマを漢字一文字で発表したいと思います。 今年のテーマは「愛」です。 まずは、今年もGM代行の仕事として、栗山英樹CBOが目指している「世界一愛されるチーム」をつくっていけるように、一生懸命に働いていきたいと思っています。 北海道の皆さんに愛されるチーム。 全国のファイターズファンから愛されるチーム。 世界中の野球ファンから愛されるチーム。 選手から愛されるチーム。 スタッフから愛されるチーム。 野球関係者から愛されるチーム。 これらをつくっていくのは容易なことではありませんが、ファイターズの一員として、大きな目標に向かって頑張っていきます。 また、GM代行の仕事には選手の育成もありますが、そこでも各選手に「世界一愛される選手」になってほしいと思っています。野球の技術だけではなく、プロ野球選手として、ファンの皆さんに愛され、チームメートから愛される選手に成長してくれることを願っています。 そして、プライベートの目標として、今年こそ愛する人と出会い、結婚したいと思っています。今年も、ファイターズと絵日記と、僕のプライベートも、よろしくお願いします。(日本ハムGM代行)