渡辺翔太&中村アンらが笑顔でクランクアップ「ヒロインがアンさんで良かった」「渡辺くんの人柄に助けられた」<青島くんはいじわる>
Snow Man・渡辺翔太と中村アンがW主演を務めるオシドラサタデー「青島くんはいじわる」(毎週土曜夜11:00-11:30、テレビ朝日系)がクランクアップを迎え、渡辺と中村からコメントが到着。ほか、主要キャストのクランクアップ写真も解禁となった。 【写真】物語を盛り上げた戸塚純貴&秋元真夏&小林涼子ら同僚メンバーもクランクアップ ■キャスト陣が続々とクランクアップ いよいよクライマックスに向け、物語が大きく動き始めている同作。そんな中、渡辺と中村をはじめ、主要キャストが続々とクランクアップ。2人に加え、戸塚純貴&秋元真夏&小林涼子ら同僚メンバー、青島の母たち・伊藤修子&矢田亜希子&木村多江もクランクアップを迎えた。 ■9月7日(土)放送「青島くんはいじわる」第8話あらすじ 雪乃(中村アン)は、9歳下の恋人・青島(渡辺翔太)の“結婚とか、全然考えてない”という言葉に想像以上のダメージを受けていた。 重い女にはなりたくないと、青島の本心を聞けずにいた雪乃だが、「雪乃さんから出る気持ちや言葉を、全部受け止められるくらい、俺は、雪乃さんが好きなんだよ」と本心をぶつけてくれる青島に対し、青島の“結婚は考えてない”発言に動揺したことを素直に伝え、「青島くんとこうして2人でいられたら、それで充分」と青島の胸に飛び込んだ。 これまでに以上に愛が深まり、幸せいっぱい。人目も気にせず抱き合う2人の前に、久美(木村多江)が現れる。青島から「僕を産んだ人です」と紹介され、「お母さん!?」と一気に緊張する雪乃。 翌日、何も言わずに立ち去った久美のことが気にかかる雪乃は、昼休みに青島に尋ねる。すると青島は、幼い頃に出て行ったもはや“他人同然”の久美が2年前に突然現れ、戸惑っていると打ち明ける。すると、雪乃の家に、突然久美がやって来る。動揺する雪乃に、久美は「瑞樹と別れてほしいの」と告げる。 ■渡辺翔太 コメント「ラブレールという列車に乗れました(笑)」 自分に至らない点がいっぱいある中、共演者の皆さん、制作の皆さん、そして技術の皆さんにいろんなご教授をいただきながら、ここまでこられたなと思っています。 そしてヒロインのアンさんのおかげで、やりやすく現場で過ごすことができてよかったです。雪乃さんというキャラクター+アンさんの人柄で、撮影現場の空気感や、現場の楽しみ度、温度感が温かくなりましたし、合間のコミュニケーションが作品中の距離感に繋がっていたと思います。そして、ちゃんと結果も残って…、本当に感謝しています。 いま思い返すと、ラブコメはやっぱり難しいし、だいぶカロリーが高かったです。でもスタッフさんたち、女性陣の意見だけでなくおじさんたちの意見も結構大事だったり。カメラマンさんや照明さんなどの技術さんたちも「こっちの角度の方がキュンとするんじゃないか?」と研究してくださったりして、皆さんがラブのレールを敷いてくださったので、僕はラブレールという列車に乗れました(笑)。 最終回の見どころは…谷崎に注目! 僕、谷崎推しなんです(笑)。 ■中村アン コメント「すごく優しい雪乃さんになれました」 始まる前は“どんな作品になるんだろう”ってすごいワクワクと不安があったんですが、現場に入って制作陣の皆さんのすごい力に支えられて無事にクランクアップを迎えることができてうれしく思います。あまりラブストーリーの経験がないので、すごくドギマギしていましたが、渡辺くんの人柄にたくさん助けられましたし、渡辺くんが演じる青島くんの隣にいると、すごく優しい雪乃さんになれました。 渡辺くんのことを何も知らないところから、他愛のない会話で青島くんと雪乃さんを作り上げていくという中で、すごく体育会系で勝手にマインドが合うなと思っていました。 そして、スタッフの皆さんがすごく気遣ってくださって、お芝居しやすい環境を作ってくださいました。監督をはじめ、制作チーム全員がこんなにも愛を持って取り組んでいるということにビックリして! 私もそれに負けない温度でいきたいなと思っていました。 最終回が近づいてきましたが、本当にきゅんの集大成です。そして、雪乃さんが…2人がどういう結論を出すのかに注目していただきたいです。