ウォルナット材+曲面ガラス採用PCケース「Antec C8 Curve Wood」がAntecから
前面と側面がカーブした一体型強化ガラスパネル搭載し、フロント部分に木製パネルを使用したというPCケース「Antec C8 Curve Wood」が登場、21日(土)から販売が始まる。 【この記事に関する別の画像を見る】 店頭価格は22,980円。 ■ フロント部分に木製パネルを使用したピラーレスケース、120mmファンを最大10基搭載可能 C8 Curve WoodはE-ATX(280mm)/ATX/microATX/Mini-ITXマザーボード対応のPCケースで、フロントとサイドが一体型になった強化ガラスパネルと木製ウォルナット材のフロントパネルを搭載したというもの。 フロント、サイド一体型強化ガラスパネルは繋ぎ目が無く表面にネジ穴を設けないことで美観と冷却性を両立するという。右側はメッシュのスチールパネルとのこと。 最大360mmサイズの大型ラジエータの搭載に対応するとしている。ケースボトム+トップ+サイドへの360mmラジエータの同時搭載に対応するといい、多数のコンポーネントを効果的に冷却する設計をサポートするという。 ケースボトムに160mmファンを2基、120mm、140mmファンを3基搭載できるといい、メッシュ式のボトム部とメッシュ式背面パネルを通じて、GPUなどの拡張カードをダイレクトに冷却できるとしている。また、ケースのボトムには簡単に脱着できるダストフィルターを備えているため、簡単に清掃、メンテナンスができるようになっているとのこと。 多数のケーブルを効率よく配線できるよう、ケース背面の4箇所にベルクロストラップを備えているという。ケース各所に配置されたラバーグロメット付きのケーブルホールや余裕のある裏配線スペースにより、パーツを満載しても整然とした配線が可能としている。 本体サイズはD464×W303×H476mm。本体重量は約10.78kg。3.5インチシャドウベイ数は1。2.5インチシャドウベイ数は2。拡張スロット数は8。拡張カードスペースは最大440mm。対応CPUクーラー高さは最大175mm。最大電源長さは最大210mmまで(ケーブル除く)。 裏配線対応マザーボードはASUS TUF B760M-BTF WIFI D4、ASUS TX GAMING B760-BTF WIFI、ASUS DIY-APE B760 REVOLUTION、MSI B760M PROJECT ZERO、MSI B650M PROJECT ZERO、Colorful CVN B760M FROZEN WIFI V20。 [取材協力:ツクモパソコン本店とTSUKUMO eX.]
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