【達人NEO】投げ、パウンド、寝技でのヒジ打ちありの「PRO-KARATEDO 達人」でプロ空手vs.ムエタイ、MMAvs.空手、キックボクシングvs.MMA
2025年1月13日(月・祝) 大阪・枚方市総合文化芸術センター別館メセナホールにて2025年開幕戦『PRO-KARATEDO 達人NEO 6』が開催される。 【写真】ダブルメインイベント第2試合は「プロ空手vs.ムエタイ」 「PRO-KARATEDO 達人」はオープンフィンガーグローブ着用、ヒジ打ち、立ち絞め・関節技、投げ、パウンド、パウンドからのヒジ打ちありの過激ルールで行われる大会。 ダブルメインイベント第2試合「プロ空手vs.ムエタイ」はPKFオープンフィンガーグローブ着用ムエタイルール -59kg契約3分3Rで笹木一磨(理心塾) とガン・エスジム(タイ/エスジム)が対戦。 笹木は2024年12月にムエタイの本場タイ国で行われた試合でも、タイ国出身のムエタイ選手に勝利している。 強靭な体力と見る人を熱くする試合をするところが魅力の選手であり、本人はボクシンググローブでの試合よりオープンフィンガーグローブでの試合が得意だと語る。 対するガンはムエタイの本場タイ国で強豪選手たちが集う、ラジャダムナンスタジアムでフェザー級5位という実績をもつNJKFエスジム所属の選手だ。直近の試合でも連勝しており、ヒジ打ちを得意とする。 この試合はオープンフィンガーグローブ着用のムエタイルールとなり、両選手ヒジ打ちが得意ということもあり激しい試合になることが予測される。 ダブルメインイベント第1試合「TATSUJIN日本フェザー級タイトルマッチ」は3分5Rで祖父江泰司(理心塾)とHAYATO(CRAZYWOLFGYM)が対戦。 2024年4月21日に行われたPRO-KARATEDO達人NEO 5』で対決した際は、HYATOが見事に三日月蹴りのタイミングを合わせ王者である祖父江をリングに沈める結果となったが、HAYATOは「タイトルマッチで勝ってベルトを奪ってこそ本当の勝利だ」と語っている。 対する祖父江は、先日 NJKF WestにてNJKFライト級タイトルマッチでベテラン選手であるHIRO YAMATOに挑むが惜しくも敗退。2024年は負けが多い年となったが、祖父江の見所は勝利の時に殺伐とした技でKOするところだ。観客にどこでKOするのかと緊張感を与える試合をするのも祖父江の魅力のひとつである。王者の意地を祖父江が見せるのか、HAYATOがベルトを奪い新王者となるのか。 セミファイナルはPKF TATSUJIN ルールスーパーファイト -70kg契約3分3R、椋橋wilding 秀太(理心塾)vs.光太郎(誠至会)。 TATSUJINルール初参戦となる光太郎はNJKFのランカーであり、多数チャンピオンを輩出している名門NJKF誠至会所属。ファイトスタイルは常に攻撃型のイケイケ選手で、現在連勝中の注目選手である。 対する椋橋はTATSUJINルール5勝1分と未だ負けなしの選手であり、野人カラテの異名をもつ。生まれ持った打たれ強さ、野生の本能、闘争心剥き出しで闘うファイトスタイルは「これぞ漢!」と思わせる。また椋橋は意外にも映画好きの一面があり、これからの入場は毎回違う映画のイメージで入場すると語っている。 ▼第3試合 MMAvs.フルコンタクト空手 PKF TATSUJIN スーパーファイト ヘビー級 3分3R ダニエル・ゴメス(TeamOgro) 祖父江智典(健慎会) ▼第2試合 キックボクシングvs.MMA PKF TATSUJIN 特別ルール※道着非着用ルール -56 kg契約 3分3R YU 斗(TOPGUNGYM) 武尊(真至誠館) ▼第1 試合 NJKF 提供試合 スーパーファイト スーパーバンタム級 3分3R 糀佑大(NJKF 理心塾) 優雅(NJKF 道場 373) ▼オープニングファイト ダブルメインイベント第2試合 PKF KICKBOXING FIGHT提供試合 キックボクシングvs.ムエタイ ジュニア-38kg契約 1分30秒 2R(ヘッドギア、レガースなし) 小中依央利(TeamCRONOS) 朔・ PSK ムエタイ大阪(PSK ムエタイ大 阪)
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