《恋情ドライブデート》中村芝翫「愛人との関係が切れない…」三田寛子が待つ自宅との“二重生活”、愛車は別れを惜しむようにベイサイドを周回
ベイエリアを回る「2時間半のドライブ」
冒頭の場面に戻ろう。同棲解消話が進んでいたはずの11月某日夕刻、実家から芝翫の愛車が出てくる。同時に家から出てきたAさんを助手席に乗せ、どこかに送り届けると思いきや――車は時間を惜しむかのように、豊洲のベイエリアをぐるぐると走り回ったのだ。 「芝翫さんから同棲解消を切り出されたAさんは、大泣きで相当ゴネたそうです。最近はAさんが芝翫さんの仕事に同伴するケースもあったため、完全に関係を切るわけにもいかなかったのでしょう。 芝翫さんは現状、夜は自宅に帰るが、朝には実家や職場に移動する『二重生活』になっているようです」 2人は2時間半ほどのドライブを楽しむと、実家方面に帰宅。なぜか芝翫は姉・中村梅彌の家にAさんを降ろし、20時ごろ、三田が待つ自宅へと帰って行った。 事務所に芝翫とAさんの関係や同棲解消について聞いたが、回答はなかった。 「芝翫さんが不倫を続けるなかでも、三田さんは報道が出れば、関係先にいの一番に謝りに行っていた。3人の息子のためというのはもちろんですが、何より夫を大切に思っている。芝翫さんも結婚当時の優しさを思い出して、大切なものに気づいて欲しいのですが……」 愛人女性との同棲開始に始まり、年の瀬に「約900日ぶりの帰宅」を果たした芝翫の1年。夜道を照らす愛車のライトは、まだ行き先を見失っているようにも見えた――。
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