中居正広の女性トラブルに「信じない」とファン沈痛、本人からの言葉を待つも触れない実情
元SMAPの中居正広が女性に対して9000万円もの解決金を支払ったという問題。スポーツ紙まで独自取材をはじめ、クリスマスに芸能界が揺れている。 【写真】「私服がダサい」と言われ続けてきたSMAP時代の中居正広の私服姿
「中居くんを信じてる」
最初に報じた『女性セブン』によると、2023年の会食がトラブルの現場だったという。 「会食は当初、中居さんと相手女性、そして、もう1人の3人での予定だったそうですが、1人が来られなくなり、中居さんと女性の2人だけになったといいます。その後、密室でトラブルに発展したとのこと。中居さんと女性側の間で話し合って中居さんが解決金として約9000万円を支払ったようです。25日に配信された『文春オンライン』ではその内容を“性的トラブル”だとしています」(スポーツ紙記者) 中居の事務所は「本件については、以前に双方の話し合いにより、解決しておりますことをご理解ください」とコメント。「お互いに守秘義務がありますので、対外的にお答えすることはありません。相手様への取材などは充分にご配慮を頂きたいと思います」とトラブルがあったことを認めている。 この女性トラブルが最初に報じられた際、中居のファンたちはSNS上で以下のようなコメントを次々と発信。 《変な記事のことは無視無視 中居くんにずっと付いていきます》 《アンチは好き勝手いうからね》 《中居くん 貴方はいつも私たちを信じてくれるよね だから私も中居くんを信じてる それはこれからも変わらない》 記事を信じないといったコメントが目立ったが、『文春オンライン』による続報によって徐々に明らかになる女性トラブルに関して、本音ではどう思っているのか。 「信じたくないですが、もし記事の内容が本当なら、引退とかもあり得るんですかね。もしそうなったら……ちょっと立ち直れないです。 ただ、中居くんは自分の言葉でファンに伝えたいと考えている人。おととしの病気のときもいろいろな報道が出ましたが、中居くん本人がラジオで説明をしてくれました。今回も私たちは本人の言葉を待ちたいと思います」(30年以上の中居ファンの女性) 中居のファンクラブのサイトでは、今回の女性トラブルの第一報のあとの22日に動画が公開されたが、内容はいつもの“普段着紹介”だったという。 24日には、ニッポン放送の『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』という24時間の生放送番組にナインティナインの岡村隆史とともに、予定どおり出演した。 「19日の『女性セブン』も25日の『文春オンライン』も記事のなかで代理人のコメントを紹介していますので、中居さんの所属事務所は記事が出ることを事前に知っていたはず。それでも予定どおりのスケジュールをこなしているということは、“その話は終わったこと”というスタンスを崩さないつもりなのだと思います」(テレビ局関係者) ファンが“本人の言葉”を聞く日はくるのだろうか。