明石家さんま、今年限りでの引退を吉本興業社長に相談していた 理由と面談内容を赤裸々告白
明石家さんま(69)が25日、フジテレビ系の名物クリスマス特番「明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2024」(火曜深夜0時25分)にMCとして生出演。喉の不調で引退を考えていたと明かした。 【写真】“恋愛寸前の仲”だった大物女優とのツーショット サンタのコスプレ姿で登場したさんまは、自身の喉の不調について「もう完全に寿命やと思って、引退するというので、岡本社長と会ったぐらいですから」と言い、自身が所属する吉本興業の岡本昭彦社長と面談したことを明かした。 そして「すまんけど、今年いっぱいやと言って、声出えへんねんって言ったら、(岡本社長から)『いや、今出てますよ』って言われて」と面談の状況を説明し「その日から(声が)出たんです」と明かした。 喉の現状については「筋肉で支えてるんです。僕の声って。そうなってるんです」と説明。しゃべることは「スクワット」だといい「ヒンズー声」と自虐的に笑った。