《恋情ドライブデート》中村芝翫「愛人との関係が切れない…」三田寛子が待つ自宅との“二重生活”、愛車は別れを惜しむようにベイサイドを周回
冬の寒夜を切り裂くように、海を臨む豊洲のベイエリアを一台のイタリアの高級外車が走る。運転席でハンドルを握るのは、歌舞伎役者の八代目中村芝翫(59)。助手席に座るのは妻・三田寛子(58)……ではなく、11月上旬に関係を解消したはずの愛人・Aさんだった。2年半に渡る「同棲不倫」を経て、約900日ぶりに妻と子どもが待つ自宅に帰った“はずだった”芝翫。道ならぬ恋の相手とは、なかなか縁が切れないようで――。 【ツーショット】愛車で楽しげに話す芝翫とAさんのドライブデート一部始終。三田寛子が同棲先に乗り込んだ「激怒修羅場」写真も
「襲名直前の2016年に不倫を報じられ、会見で『不徳の致すところ』と8度繰り返して話題になりました。妻の三田さんは自宅前で真摯に取材に応じる“神対応”を見せましたが、その5年後に不倫関係となったのが熊田曜子似の愛人・Aさんです。 2022年春頃から芝翫さんは三田さんと息子が住む自宅を離れ、都内にある実家で生活するようになりました。そこにA子さんが転がり込むように同棲生活を始めたのが、今年4月ごろのことです」(歌舞伎関係者、以下同)
松竹からの“警告”で同棲解消を決意
そんなAさんと芝翫だが、その関係は突如終焉を迎えることとなる。きっかけは、歌舞伎界からの“警告”だった。 「歌舞伎の興行を主催する松竹の幹部が、相次ぐ報道にしびれを切らした。『不倫関係を解消しないなら歌舞伎座に出さない』と通達されると、芝翫さんは子どもたちに説得され、謝罪に行ったそうです。さすがの芝翫さんも反省し、Aさんが同伴予定だった海外公演は、直前でAさんのチケットをキャンセルした」 そして芝翫は、Aさんとの「同棲解消」を提案するに至ったという。 「三田さんとも一度、話し合いの場を設けたそうです。不倫を続ける夫を見捨てることなく、梨園の妻として成駒屋を守り続けてきた三田さんに心を打たれ、11月の上旬にAさんに同棲解消を持ちかけた。Aさんはひとまず、友人宅に身を寄せる準備を始めたと聞いています」 夜になると、家族が暮らす自宅に帰っていく芝翫。何気ない家族の日常が戻ってきたかに思われたのだが――。
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