港区の高級タワマンに住むエリートサラリーマン「資産1億円超え」への熱烈な憧れ…叶えるための具体的な手段
1つ上の層へいくために
アッパーマス層は日本の中で13.2%しかいない、お金持ちになるためのスタートラインのようなポジションであることがわかりました。また、貯蓄や運用などでコツコツと資産を増やしていけば、年齢に関係なく、目指せる場所でもあります。 アッパーマス層から準富裕層以上を目指すためには、単純な貯金だけでは追いつかないので、さらなる資産運用と、実体経済による評価額での資産を増やす方法として、不動産経営が最も適しているといえるでしょう。アッパーマス層の方、現在はマス層でアッパーマスに手が届きそうな方、どちらも、今後は資産運用を上手に取り入れることで、想定よりも早い段階で資産家の仲間入りを果たせるかもしれません。 <参考> ※1 株式会社野村総合研究所 野村総合研究所、日本の富裕層は133万世帯、純金融資産総額は333兆円と推計 https://www.nri.com/jp/news/newsrelease/lst/2020/cc/1221_1 ※2 賃金構造基本統計調査 https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2018/index.html ※3 法曹の収入・所得,奨学金等調査の集計結果 https://www.moj.go.jp/content/001198284.pdf 山崎博久 リズム株式会社 アセットコンサルティング事業部長