自宅調理の限界を突破してくれるミキサーやプレスグリル方式のトースターなど超進化調理家電5選
水分が少なくても攪拌できるハイパワーミキサー
●シャークニンジャ「Ninja Twisti ミキサー」 シャークニンジャ「Ninja Twisti ミキサー」 19,800円 アーモンドバターやエビのビスクスープなど食材が固くて水分が少ない料理は、自宅での調理を諦めていた方も多かったかもしれません。そんな自宅調理の限界を突破してくれるのが、今回登場したシャークニンジャ「Ninja Twisti ミキサー」です。 ハイパワーの1100Wモーターと、独自の強靭なステンレス8枚刃を搭載しているため、大量で水分の少ない材料でも、圧倒的な攪拌力で高速回転を維持し、途中で止まる心配はありません。 さらに、日本の製品にはない内蔵型タンパーを採用したことで、ピッチャーの上部につかえた材料を押し込むことができ、より滑らかでムラのない仕上がりを実現しました。 さらにオイルや水などの液体を加えることができる投入口がついているので、タイミングを見計らって撹拌途中で投入することも可能。 本体には5つの自動プログラムを搭載しているので、作りたいメニューに合わせてスタートすれば自動でストップ。例えば、「エクストラクト」ボタンを押せば、フルーツや野菜の種や皮までもパワフルに撹拌。「スムージー」なら、フルーツや野菜を滑らかな仕上がりのジュースに。 「フローズン」は、凍らせた果実や氷をシャリシャリのフラッペに。「スプレッド」は、ケーキ生地やディップなど液体が少ないレシピも手軽に調理。「ボウル」は、アサイーボウルやスムージーボウルなどを手軽に調理。 このように、ボタン一つで撹拌の長さやリズムを変えて滑らかな仕上がりにしてくれます。もちろんマニュアル操作も可能です。 例えば、大量のアーモンドと少しのオイルで作るアーモンドバターは、タンパーを回しながらエクストラクトメニューで撹拌すれば、1分半ほどで滑らかなアーモンドバターが出来上がります。野菜やフルーツの皮も丸ごと攪拌してしまえば、栄養豊富かつゴミ削減といいことだらけ。これはハイパワーミキサーならではのワザ。 お手入れも簡単にできる設計で、ピッチャーや刃の部分などの部品は食洗機対応。これまで家庭用ミキサーでは諦めていた本格的な調理も、美味しく、ラクに、短時間で実現可能。毎日の食卓をもっと豊かにしてくれます。