お気に入りのしっぽを紛失…悲しみにくれる「わかさ生活」担当者に救いの神が！？ 企業間の思いやりエピソードに感動
出張先でしっぽを紛失！
「【探しています】 福岡出張でしっぽを無くしました。 ジョークではなく、本気です。 福岡～京都間で、見つけましたらご連絡ください」 ある日、突然わかさ生活の担当者は、公式Xでこのような呼びかけをしました。出張先にもつけていくくらいお気に入りのしっぽでしたが、紛失してしまったとのこと。 「博多から京都まで新幹線で帰ってきたのですが、翌朝に気付いたころにはしっぽはありませんでした。改札までお見送りしてくださった他社さんからの情報では、博多駅の改札を通るときにはしっぽがあったとのことですので、おそらく新幹線の車内か京都府内で落としたのだろうなと思っています」（わかさ生活担当者） 担当者の悲痛な訴えには６万ものいいねが付き、しっぽについての情報を提供してくれる方もたくさん現れました。しかし、残念ながら有益なものはなく、いまのところしっぽは見つかっていないといいます。 なんとも残念なことですが、ここで“救いの神”が現れました。
シャウエッセンさんがしっぽを送ってくれた…！
その救いの神とは――もちろん我らが日本ハム・シャウエッセン。 同社の担当者が、わかさ生活の担当者がしっぽを失くされたことを知って、新しいものを送ってくれたのです。「見つからないと聞いたので送ります。しゃあなしやで」という粋なコメントも添えて。 シャウエッセンの担当者の優しさに、わかさ生活の担当者も「シャウエッセンさんありがとう！しっぽ大切にします！！」と感謝のコメントをされました。 お互いに思いやりをもって交流していることが感じられ、心が温まるお話ですね。リプ欄にも、多くのコメントが寄せられています。 「New尻尾、おめでとうございます！」 「新しいもふもふしっぽで気分新たに頑張ってくださいね」 「日本ハムさん素敵！」 「次は紛失防止のためにGPS仕込みましょう（笑）」 ◇ ◇ こうして、無事に新しいしっぽを手に入れたわかさ生活の担当者。 しかし、前のしっぽを見つけることもまだ諦めてはおらず、「引き続き注力して探します…！！」とXにてコメントされています。 もし見つかったらどうしますか？と尋ねてみたところ、「ひとまず、２つともつけてみることになるかと思います」とのことでした。 なお、現在わかさ生活では、紫外線、ブルーライト、近赤外線の有害光線をカットする「サンシャインメガネ」を発売中。先月６月には累計４万本を突破する人気商品となっています。 「パソコンの光が強く感じる方や、太陽の光がまぶしく感じる方などに、ぜひ使ってみていただきたい商品です」（わかさ生活担当者） （まいどなニュース／Lmaga.jpニュース特約・竹中 友一（RinToris））
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