この冬、これが最強説!即決の防寒アウター【Akaneの40代・コスパコーデ術】
防寒コートは厚手だけ??一番ほしかったもの、ここにありました 【Akane】 マリソル美女組出身、元国内線CA。プチプラで高見えするアイテムを見つけ出すことを何より得意とするファッションブロガー。高校のフランス語教員免許をもち、いつかは通訳者になりたいと現在ゆる~く勉強中。夫、中3女子、中1男子の4人家族。身長163cm、体重48キロ。 【写真】「冬のアウター」をもっと見る いよいよ師走に突入!これから寒さが徐々に厳しくなっていきますね。去年の暖冬から一転し、今年は冬らしい寒さになるとのこと。じきにダウンジャケットのような「防寒アウター」が必要になりそうです。 ダウンや中綿のような「詰め物アウター」といえば、もうすでにお持ちのかたも多いのではないでしょうか?わたしも数枚持っていますが、流行に左右されにくいアイテムなので、買う時は「長く使う(なんなら一生)」を念頭に、わりとしっかりしたものを選んできました。 クオリティはもちろん文句ナシなのに、それでもなぜか時々、物足りなさを感じてしまうのはなぜなのでしょう??
その答えは、この商品に出会うまで実は自分でもわからなかったのです。なぜかというと、ダウンは写真のように「ぶ厚い」か、またはインナーダウンような「極薄」か、その極端な2択だと思い込んでいたので、「防寒」といえばあたりまえのように詰め物がたっぷり入ったボリュームダウンを着ていたのです……
そんなわけで、最近このアイテムに出会った時はまさに目からウロコ状態。こういうものが欲しかったのだと、ようやくわかったような気がしました。 「M7days(エムセブンデイズ)」の中綿入りコート。これを見た時、「買う」以外の選択肢はありませんでした! M7days「中綿入りトレンチショートコート」 ¥25,300(税込)
生地の厚みは、インナーダウンと本格ダウンのちょうど「中間」あたりです。「薄いか厚いか」の2択の中にあらわれた、絶妙なボリューム感! ぶ厚いダウンも真冬を越すにはもちろん欠かせません。ただ、寒い日でも近所に出たり、移動が多い旅行の時など、「防寒でももう少しスリムだと動きやすいな」と感じていたので、これまでのアウターに「中間の厚み」が加われば、よりシーンに合った使い方ができそう!