9回2死一、二塁、川瀬が左飛に倒れ、引き揚げる小久保監督（撮影・穴井友梨）

　◆ソフトバンク0―3日本ハム（18日、みずほペイペイドーム）【#OTTOホークス情報】 　ソフトバンクは2位日本ハムに完封負けを喫し、優勝のマジックナンバーは「5」から変わらなかった。試合後、小久保裕紀監督の主な一問一答は以下の通り。 ■甲斐拓也にNYのあの人からメッセージ【写真】 　―伊藤大海に苦しんだ。 　「130球を超えていてもね、やっぱりランナー背負ってピンチになってからの球が全然違いましたしね。初回、2回のところで1点取れんかったのがね、そのままいった感じでしたね」 　―大関友久が緊急降板。 　「うん、来週どうですかね。ちょっと心配ですね。まだ詳しくは聞いていないですけど」 　―肩や肘か。 　「いや、背中の方じゃないですかね」 　―6回に守備の乱れから追加点許した。 　「海野（隆司）？まあまあ、ピッチャーがよう頑張った。オスナも良かったですしね、この前のピッチングより全然良かったですし。木村光なんか中14日くらいでしょ。彼も結構期待できるピッチングしましたしね。いいところはいいところであったんで」 【小久保監督一問一答完全版は▼おすすめ記事は下記関連リンクから▼】 5番に中村晃を起用した意図は?　復帰予定の柳田にも言及