大人用の後席シートベルトが子ども用に変身! もちろんチャイルドシート基準適合なので安心です
ママ友たちとの子連れ移動、レンタカーやタクシーの利用、実家訪問時に親のクルマで出かけるなど、チャイルドシートが用意できない場面はけっこう多いもの。わが子の安全を考えて外出をあきらめる場面もあるはずだ。 【詳しく画像を見る】取り付け方法も簡単 そんな悩みを解決してくれるのが、ポーランド生まれの携帯型子ども用シートベルト「スマートキッズベルト」。日本国内での累計販売個数が85万個を突破するなどいま大人気のアイテムとなっている。
「スマートキッズベルト」は、EUやUS基準の厳しいクラッシュテストを経て安全認証を取得し、日本国内でもEマーク適合と認められた、携帯型子供用シートベルト。 子どもを座らせて標準装備のシートベルトを装着した後、シートベルトの腰ベルト(アンカーの反対側)にスマートキッズベルト下部のクリップを固定し、シートベルトが子どもの肩にかかるようアジャスターを調整して固定する。 約120gの軽量設計で小さくまとめられるため、専用収納ポーチに収めどこにでも持ち運べる。 調整幅も広く、適応体重は15kg以上から36kg以下、目安年齢は3~12歳まで、子どもの成長に合わせて長く使える。 雨の日の乗り降りでも傘を差しながら使えるし、イヤイヤ期でチャイルドシートに座らせるために疲れ果ててしまうこともなくなる。 チャイルドシートを持っていても、サブ用として購入しておくと助かる場面が多そうだ。
<文/CGP編集部>