本格的なラーメンの風味を再現、日本初の進化系ラーメンスナック「RAMEN CLUB」の魅力とは?
東京駅構内に直営店舗を2024年10月にオープンした、北海道のお土産「SNOWS」などを手掛ける株式会社COCの新ブランド「RAMEN CLUB」。 【写真を見る】Wスープの繊細な味わいの「東京醤油ラーメンスナック」(5袋入り1080円/8袋入り1674円) 本格的なラーメンの風味を再現したスナック菓子「東京醤油ラーメンスナック」と「札幌味噌ラーメンスナック」は、ラーメン好きはもちろん、お土産や晩酌のお供としても話題を呼びそうだ。 ■進化系ラーメンスナック、その秘密は“メルトスープ製法” 「RAMEN CLUB」の最大の特徴は、業界初の“メルトスープ製法”による新食感。この技術により、スナックにコーティングされたスープが口の中でじゅわっと広がり、まるで本物のラーメンを食べているかのような味わいが楽しめる。さらに、特注の揚げ麺機で中温・低温・高温の3度揚げを施した自家製麺が、カリッとした食感と風味を実現しているようだ。具材もこだわりの真空フライ製法でスナック化され、見た目も味もリアルなラーメンを彷彿とさせる。 ■「東京醤油ラーメンスナック」Wスープの深みが秀逸! 「東京醤油ラーメンスナック」(5袋入り1080円/8袋入り1674円)を初めて口にしたとき、その繊細な味わいに驚いた。煮干しの香りと鶏の旨味が融合したオリジナルスープをまとった中太ストレート麺は、絶妙なバランス。チャーシュー、メンマ、なると、九条ネギ、海苔といった具材が加わり、まさに東京醤油ラーメンを彷彿とさせる仕上がりだ。 ■「札幌味噌ラーメンスナック」濃厚で力強い味わい! 「札幌味噌ラーメンスナック」(5袋入り1080円/8袋入り1674円)を食べた瞬間、濃厚な味噌の風味が広がり、満足感が得られた。ニンニクと豚肉が2種類の味噌を引き立てる濃厚なスープを自家製中太縮れ麺に絡めている。北海道由仁町産のモヤシや十勝産トウモロコシ、チャーシューなど、具材にも地元の素材がふんだんに使用されており、北海道らしい力強い味わいを楽しむことができる。 ■手土産や晩酌のおつまみにぴったり! 「RAMEN CLUB」は、手軽に楽しめるラーメンスナックとして、ラーメン好きへの手土産や旅行帰りのお土産におすすめだ。賞味期限は製造日から80日間と長め。 また、濃厚で癖になる味わいは晩酌のおつまみにもぴったりである。 ■ラーメン愛が生んだ新たな挑戦 株式会社COCの代表取締役・長沼真太郎さんは、「日本のラーメン文化をもっと多くの人に知ってほしい」という想いから、このスナックを開発した。開発には1年半の時間をかけ、100回以上の試作を経て完成したという。洋菓子の技術を活かしながら、スナック菓子の常識にとらわれない製法で新しい価値を創造したこのプロジェクトは、スナック業界にも新たな風を吹き込むかもしれない。 商品情報 「東京醤油ラーメンスナック」 価格:5袋入り1080円/8袋入り1674円 内容量:1袋約19g 「札幌味噌ラーメンスナック」 価格:5袋入り1080円/8袋入り1674円 内容量:1袋約20g 店舗情報 店舗名:RAMEN CLUB 東京駅店 所在地:JR東京駅構内 南通路(1階丸の内南改札内南通路) 営業時間:7時~22時