【三重在住の男性が選ぶ】ネームバリューが強いと思う「三重県の公立高校」ランキング! 2位は「津高校」、1位は?
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、三重在住の男性を対象に「ネームバリューが強いと思う三重県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。地元在住の男性にネームバリューが強いと支持されたのは、三重県のどの公立高校だったのでしょうか。 【画像:ランキング10位~1位を見る】
●第2位:津高校
第2位は、得票率21.4%の「津高校」でした。1880年開校の「津中学校」を前身とする高校です。「自主・自律」を校訓とし、高い知性と教養を持ったリーダーの育成を目指しています。 同校では、2007年度から文部科学省の「スーパーサイエンスハイスクール」事業の指定を受けており、全国大会やフォーラムへの参加など、さまざまな取り組みを実施。2024年度大学入試では、155人が現役で国公立大学に合格しました。
●第1位:四日市高校
第1位は、得票率23.3%の「四日市高校」でした。1899年創立の「三重県第二中学校」と「四日市市立四日市裁縫学校」、1926年創立の「三重県富洲原町立実科高等女学校」が統合され、1948年に誕生した高校です。 同校は、文部科学省の「スーパーグローバルハイスクール」事業とその後継の「スーパーサイエンスハイスクール」事業に指定されており、国際的な科学技術人材を育成。また、難関国立大学や医学部へ進学希望する生徒に向けた、系統的な進路指導も行っています。
としながアミ