宇宙×エンタメが宇宙を身近にし、次代へつなぐ【SENSORS】
株式会社天地人 取締役COOでJAXA 主任研究開発員の百束泰俊さんは、地上と宇宙との架け橋になることを、メディアに期待する。 「メディアの方々には、被災地への取材や農作物の収穫レポートに行くときなど、いろんな現場を回る中で常に、もしかしたら何か宇宙が使えるかもしれないという気持ちを情熱として持っていてほしいです。宇宙でできそうなことと地上で分かることの架け橋になってもらえたら僕たちとしても、嬉しいです」
宇宙を身近にし、民主化し、後世につないでいくこと。それは、地球や私たちの生活を守り、豊かにしていくに違いない。そのために、エンタメやメディアが担う役割は大きい。