ヤマハの電動アシスト自転車『PAS』、25年モデルを一挙に発表 8モデルの特徴と違い
◆都会派デザイン『PAS CRAIG/CRAIG PLUS』
「PAS CRAIG」は、Urban Outrunnerをコンセプトに開発された都市型の電動アシスト自転車。週末の街乗りから通勤まで幅広い用途を想定し、街中の様々なシーンにフィットするシンプルで上質なデザインが特徴となっている。
細身のパイプフレームを採用したシンプルでスタイリッシュなデザイン。ブラックリムの採用など細部の配色にこだわったカラーリングを採用した。内装3段変速など日常生活での数km圏内の移動に適した装備を持つ。
2025年モデルでは、人気カラーを継続しつつ、新たに「マットニュアンスグレー」を加えた全3色展開となる。
また2025年モデルでは、実用性を加えた新モデル「PAS CRAIG PLUS」を新設定。「PAS CRAIG」の洗練されたデザインを踏襲しつつ、毎日の通勤・通学により便利な実用性を追加した。大容量バッテリー(15.8Ah)を搭載し、充電頻度を抑えた日常使用が可能。また、突然の雨にも対応できる前後フルフェンダーを装備しているのが特徴。
カラーリングは、シンプルで上質感のある「マットジェットブラック」とカジュアルな印象の「カーキジェイド2」の2色展開となっている。
「PAS CRAIG PLUS」が12月20日の発売で、メーカー希望小売価格は14万2000円。「PAS CRAIG」が2025年1月30日発売で、12万9000円(いずれも税込)。
ヤマハはこれらの他にも様々なモデルを展開しており、順次最新モデルが登場する見込みだ。
レスポンス レスポンス編集部