【東京&京都の危険な人気馬】ブレイディヴェーグ 京都11RマイルCS
【東京11R・スマートフォルス】3連敗を喫した坂路主体の調整から一転、栗東CWのコース追いを取り入れた前走で2着に好走。ただ、今回は坂路オンリーに戻ってしまった。まだ攻め切れない部分があるのだろう。砂をかぶるともろい面もある。イメージ以上に乗り難しく、テン乗りだとなおさら不安だ。 【京都11R・ブレイディヴェーグ】23年エリザベス女王杯の勝ち馬で、復帰戦となった前走の府中牝馬Sを完勝。間違いなく能力は高い馬だが、G1の舞台で初のマイル戦は不安が募る。さらに2番枠からの出走。開催が進んで荒れてきた京都の馬場で、内枠からどうレースを組み立てるのか懸念材料が多い。