天皇杯準決勝の対戦カード決定…2月5日に“EASL組”のホームで開催
1月8日、「第100回天皇杯 全日本バスケットボール選手権大会」クォーターファイナルの2試合が行われた。 豊橋市総合体育館で行われた三遠ネオフェニックスvs群馬クレインサンダーズは、試合終了残り17秒の時点で三遠が79-77と2点リード。タイムアウト後のオフェンスでトレイ・ジョーンズのシュートが外れ、三遠が準決勝進出を決めた。 LaLa arena TOKYO-BAYでの千葉ジェッツvsアルバルク東京も接戦の展開。ティップオフ直後に喫した0-10のランをひっくり返し、試合終了残り1分22秒に3点差まで詰め寄られながら逃げきったA東京が勝利を収めた。 2月5日の準決勝からは「東アジアスーパーリーグ(EASL)2024-25シーズン」に出場する2チームが登場。広島ドラゴンフライズはホームのエフピコアリーナふくやまにA東京を迎え撃ち、琉球ゴールデンキングスは本拠地の沖縄アリーナで三遠と対戦する。試合日程は以下のとおり。 ■「第100回天皇杯 全日本バスケットボール選手権大会」セミファイナル 対戦カード 2月5日19:05~ 広島ドラゴンフライズvsアルバルク東京(@エフピコアリーナふくやま) 2月5日19:30~ 琉球ゴールデンキングスvs三遠ネオフェニックス(沖縄アリーナ)
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